千葉県の奨学金制度の仕組みや返済等の詳細をお知らせします。千葉県奨学金制度を利用したい方はご一読されることをお勧めします。
千葉県は奨学金制度が用意されています。
千葉県の奨学金制度「千葉県奨学資金第一種」は、高等学校などに在学をしていて、修学が経済的な理由で困難な人のためのものです。
保護者が千葉県内に住所を持っているか、生計を立てている成年者である場合にはその者が千葉県内に住所を持っていることが条件で、修学意欲があることや性行が正しいことも当然ながら重視されます。
経済的な理由があり修学が困難な場合に申請できるものですが、「母子福祉資金」や「高等学校定時制課程及び通信制課程修学奨励資金」と同時に受けることは出来ません。
この千葉県の奨学金制度「千葉県奨学資金第一種」の収入の基準は、例えば、父、母、姉、本人、弟の5人世帯で、姉が私大生、弟が中学生だった場合、年間の給与所得総収入額が938万円以下、もし事業をされている家庭なら年間営業利益が452万円以下程度となっています。
例えば上記家族構成の姉がいなく、4人世帯の場合では、給与所得総収入額が790万円以下程度、営業利益が330万円以下程度という金額が基準となります。
貸付金額は月額で、国公立高等学校・中等教育学校の後期過程が18,000円、国公立特別支援学校高等部・専攻科が10,000円となっており、受けることとなった月から正規の修業年限まで貸付してもらえます。 正規の修行年限というのは、高等学校全日制課程・特別支援学校高等部・中等教育学校の後期課程で3年、高等学校定時制課程・通信制課程で3年ないし4年とされています。
返還は貸付終了後、規定の年数以内に行う必要があり、例えば月額18,000円を3年間借りた場合には10年以内に返還しなければなりません。
ただし、大学などに進学をするといった場合には、返還期間に猶予をもらえる場合もあるようです。
覚えておいた方がよいのは、この千葉県の奨学金は貸付制度のため、返還したお金が次の後輩への奨学金の資金となるということです。返還を怠ると、後輩にも迷惑がかかってしまうわけです。
千葉県の奨学金制度にはこの他にも、第二種や私立の高等学校の生徒向けのものもあります。
申請の際には、給与所得源泉徴収票や市区町村発行の所得証明書などといった収入状況がわかるものが必要となってきますので、準備しておきましょう。
申請は学校で受け付けてくれますので、必要な人はまず、学校の事務室や担任の先生に相談してみてください。
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